倉敷福祉事業会
会の沿革
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社会福祉法人倉敷福祉事業会は、児童福祉の推進に寄与するために、働く女性の増加に伴って必要とされる保育園の設置を目的として、昭和53年(1978年)岡山県倉敷市に設立、同時に連島東保育園を開園しました。 続いて昭和54年(1979年)昭和保育園、昭和55年(1980年)中洲保育園を開園し、現在に至っています。
会の概要
設立 | 昭和53年4月1日 |
名称 | 社会福祉法人 倉敷福祉事業会 |
運営施設 | 連島東保育園 昭和保育園 中洲保育園 |
所在地 | 〒710-0057 岡山県倉敷市昭和2丁目2-18 |
理事長 | 山内 宣夫 |
電話番号 | 086-423-0131(TEL) 086-423-0154(FAX) |
職員数 | 女性102名 男性4名(令和4年4月1日現在) |
会の理念
乳幼児の健全な人間形成を図るため、家庭との連携を密にし、地域に開かれた保育をめざします。
4つの保育の実践
- 担 当 制
一日の大半を保育園で過ごす乳幼児にとって、精神的な安らぎは最も重要なことです。保育園でも安心して生活できるように担当制を実施しています。
- わらべうた
わらべうたを歌いながら、大人と子どもが触れ合う遊びは、関係をより一層深いつながりへと育む役割があります。
- あ そ び
子どもの成長にもっとも欠かせない「遊び」に、心ゆくまで没頭できる「時間」「空間」「道具」「仲間」を保障できる生活づくりをします。
- 異年齢保育
3、4、5歳の子どもたちが同じクラスで一緒に生活(活動)することで、いろいろな人と関わります。その中で、子どもたちはやさしさ、いたわり、あこがれ、助け合う気持ちを発揮します。